妻が妊娠。いざという時、パパが準備しておくべきものリストを紹介します。パパが知っておくべきこと。

こんにちは。じょーすけです。

私には、４人の子どもがいます。（詳しくはプロフィールをご覧ください。）

だからと言って、妻の妊娠、出産に慣れているわけではなく、何度経験しても妻の妊娠、出産は不安ばかり。同じ妊娠、出産でも子供によって毎回妻の体に起きることは違いました。

初めて奥さんの妊娠、出産を経験して、これからパパになる方はとても不安ですよね。

そんな不安な方のためにパパが準備しておくものを紹介します。

妊娠、出産で一番不安なのはママ。パパが少しでも不安を解消して、堂々としておくことがママの安心にも繋がります。

妊娠中のママは、いつ何が起こるか分からない

妊娠、出産は人それぞれ。私の妻も４人分違いましたし、友達や友達の奥さんと話をしていても全然違うものです。

長男を授かった時は、妊娠７ヶ月までは妻も元気で、特に何も問題はなかったんですが、８ヶ月に入ったところで急にお腹に激痛が。

慌てて産婦人科に電話し、そのまま産婦人科へ。切迫早産と診断されすぐに大きな病院へ搬送。そのまま入院となりました。

何の準備もしておらず、相当焦ったのを覚えています。妻の状態が悪く話せる状況でもなかったので、何を病院に持っていけばいいかも分からず自分の無力さに気付かされました。

１ヶ月入院をして、状態も落ち着き無事に退院。元気な男の子を産んでくれました。

日頃から奥さんに任せっきりにせず、家事も育児も奥さんと一緒にしておくことが大切です。

妊娠中に最低限準備しておくもの

いざという時、慌てないように必要なものは準備しておきましょう。奥さんとお話をして一緒に準備しておくことが大切です。

最低限必要なものをまとめましたので参考にしてください。

母子手帳

母子手帳は、普段から妊婦さんの体の状態やお腹の赤ちゃんの状態などが記録されています。

急に奥さんの体に異変があり、救急隊やかかりつけではない大きな病院の医師が客観的に奥さんの状態を把握するためには必ず母子手帳が必要になります。

母子手帳は、普段奥さんが持ち歩いているでしょうから、いつもしまっている場所を確認しておきましょう。

健康保険証

健康保険証は、病院の受診には基本必要。保険適用を受けることができないと大きな病院では、病院代が高額になりますので、できれば母子手帳と同じところにしまっておくように奥さんにお願いしましょう。

私の奥さんもそうでしたが、母子手帳ケースに健康保険証も一緒に収納する場合が多いと思いますので、他に準備しておくべき書類などがありましたら一緒に入れておくのがいいですね。

妊娠がわかった時にパパから母子手帳ケースをママに送るのもいいかも！

一泊分の入院セット

急に入院となった場合は、奥さんが話をできる状態ではないことも多いと思います。

パパは何を持っていけばいいのか分からないでしょうから、最低でも一泊分の入院セットをカバンにまとめて準備しておくと安心です。

奥さんにお願いして一泊分だけでも準備をしてもらっておきましょう。

最後に

奥さんがどれだけ体を大事にしていても、パパが労っていても、妊婦である奥さんはいつどういう状態になるかわかりません。

奥さんがそんな状態の時、パパが慌ててパニックになると余計奥さんの負担になり、体調がもっと悪くなるかもしれません。心配もされるでしょう。

大変な奥さんを少しでも安心させてあげれるように少しでも事前の準備をしておくことが大切です。

人間、自分の奥さんにそんなことが起こるとはあまり考えないものです。でも妊娠中だけは何があってもいいように入念に準備を！

それもこれも奥さんのため、元気に産まれてきてくれる赤ちゃんのためですから！

では、また〜！

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