こんにちは。じょーすけです。
子どもを結婚式に連れていくときのご祝儀はいくらにすべきか悩みますよね。
私自身も初めて子どもを連れて行った時は、いくらが妥当なのか分からず、ググったものです。

ちなみに私が結婚式を開いた時には、来ていただく人に悩んでほしくなかったので、1人2万円の会費制で子どもは無料にして開催しました。
今回の記事では、子どもを結婚式に連れていく時のご祝儀の相場を紹介しますが、ご祝儀の前にそもそも、子どもを連れていくことが問題ないのか?という点にも触れていきます。
- 結婚式に子どもを連れて行っていいのか?
- 結婚式に子どもを連れていく時のご祝儀の金額
子どもを連れていく時は新郎新婦の意向を確認しよう
結論、子どもを結婚式に連れていくことはダメなことではありません。
しかし、結婚式の主役は結婚する夫婦のお二人。お二人の意向を一番に考えないといけません。
私自身、周りの友達の結婚が早かったことから、18歳から26歳頃まで年に5〜6回、多い年は10回くらい結婚式に出席させていただいてました。
周りの結婚が早かったこともあるのか、毎回、結婚式、披露宴には子どもがいるのが当たり前で、静かなチャペルでの式中に、子どもが泣いてもみんな微笑んでる感じでしたし、披露宴は子どもにプレゼントを渡してるよう新郎新婦もいらっしゃいました。
そんな経験もあり、当然私自身の結婚式も子どもの参加はウェルカムで開催しました。
批判されるかもしれませんが、
初めて息子を連れて行った時も、次女が産まれたばかりで、上の子連れてかないと嫁さんが大変かなーって感じで結婚式を開いているお二人のことをあまり考えず、「子どもも連れてくるねー」くらいの感じで出席の連絡をしてしまってました。
その時のお二人は喜んでオッケーしてもらい、プレゼントまで用意してくださって本当に感謝しています。
でも、今では私も30歳を超え、心身ともに大人になり、相手のお二人への考慮が足りていなかったと後悔してます。
というのも、今度二女を結婚式に連れていくことになった際、嫁さんが「本当に連れて行っていいの?」と気にしていたこともあって、世間の感覚がどういうものか調べてみたんです。
Yahoo知恵袋やXの投稿をみてみると、意外に子連れは非常識と批判的な声や、主催者側も子どもが嫌いなわけではないけど、結婚式や披露宴は大事な時の子どもの泣き声などを気にされる方がいらっしゃることが分かりました、、、
1番大切なのは式を主催する夫婦2人でそのお2人の考えを尊重することが大切。
2人にとって一生の思い出ですからね。
でも、私や私の友達のように子どももウェルカムな方もいらっしゃいます。相手のことを考え、しっかり確認をして子連れで出席させてもらえば、全然悪いことではないと私は思っています。
まずはここですね。家族ぐるみで仲のいい友達夫婦の結婚式だと子どもも含めて招待してくれる場合もあります。子どもも含めて招待された時は、喜んで出席させていただきましょう。
招待されていないけど、連れて行かないと出席できない場合は、しっかりと事情を説明し、子どもを連れていくことに問題がないか確認しましょう。この時に呼ばれた側の了解だけではなく、お相手の意向の確認もしっかりしましょう。
新郎側が勝手に「問題ないよ!オッケー、オッケー」という可能性もあるので、しっかり奥様の意向もしっかり確認してもらうように新郎側に伝えてもらいましょう。
子どもを連れていく時のご祝儀はどうする?
初めて子どもを連れていく時は、ご祝儀の金額悩みますよね。
一般的に大人が一人で出席する場合は3万円。夫婦で出席の場合は5万円が相場かなと思いますが、子どもを連れていく時はいくらが相場でしょうか。
では、子どもを連れていく時のご祝儀の考え方を紹介しますね。
ポイントは、料理が用意されるか
一般的には、連れていく子どもに料理が用意されるかどうかがポイントのようです。
まだミルクを飲んでいたり、離乳食を食べる0歳から1歳までのお子さんには料理の用意がありません。
一般的には2歳から料理が用意されるようですので、2歳以上のお子さんを連れていく時からご祝儀を大人の分に追加したほうがいいということになりますね。
私が結婚式を主催した時も2歳のお子さんから料理を用意させていただきました。
もちろん、料理が用意されない赤ちゃんを連れていっても、気持ちでご祝儀を増やすことは全く問題ないと思います。
具体的な金額は?
年齢によって金額を変えたほうがいいのか。悩みますよね。
一般的に未就学児(2〜6歳)は5千円、小学生は5千円〜1万円、中学生は1万円〜1万5千円が相場のようです。
私自身も結婚式をしましたので、分かりますが料理の種類によってホスト側が式場に払う金額は変わります。
お子様ランチレベル
子供用コース
大人と同様のコース
お子さんが微妙な年齢の時は、どの種類の料理を用意していただけるか分かりませんし、ホスト側に聞くわけにもいかないですよね。



実際、お子さんが兄弟できたり友達同士だったりすると年齢は違うけど、料理を合わせた方がいいかな?なんて悩むんだよね〜
相場を参考にして、家族や友達なんかに相談して決めるのがいいと思いますよ。
二男を連れて結婚式に参加した際は、私のご祝儀3万円に5千円追加してお包みしました。
相手に対するお祝いの気持ちが一番大事
今回は、子どもを結婚式に連れていっていいのか、子どものご祝儀の相場についてご紹介してきましたが、結局大事なことは結婚する方に対する気持ちです。
子どものご祝儀についても相場はありますが、お祝いの席である結婚式のような時こそ相手に対する気持ちでお祝いすることが大切だと思ってます。
例えば、子ども自体も結婚される方と仲が良かったりするのであれば、子どものご祝儀分は子どもからのお祝いのお手紙やプレゼントでも喜んでもらえるでしょうし、私が長男を連れていった時は可愛いポチ袋に別にご祝儀を包んで子どもから手渡ししたこともありました。
相手に対する気持ちの伝え方は、相手との関係性などを踏まえて自分のやり方で伝えることが大切ですし、特に子どもの気持ちは、あまり世間体で悩まずに、子どもと話してお祝いの方法を考えるのもいいと思います。
みなさんも結婚される方に対する気持ちをどうやって伝えるのか、結婚した2人が幸せな人生を過ごしていけるように考えてみてはいかがでしょうか。
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